Minecraftのモッドシーンは自由の上に成り立っている。だからこそ、 Belowland のチームが次回アップデートで銃系モッドを強制的にブロックすると決めたとき、Java版コミュニティに火がついた。発表動画で JustApex は、じわじわと心理的恐怖が高まる体験を守るための変更だと説明している。プレイヤーの見方はもっと単純だ。開発者が楽しみを取り締まっている、というものだ。
銃系モッドは現在Belowlandと互換性がありません(次回アップデートで適用予定)……
28万回以上再生されたこの投稿には、互換性がないことを示す映像が含まれている。返信はすぐに殺到した。あるユーザーは「楽しさを許さない」の極みだと評した。別のユーザーは、YandereDevのようなやり方だと非難。さらに、嘲笑することなく同じ目的を果たすには、最初に一度だけ警告ポップアップを表示すればよいと指摘する声もあった。
Belowlandは2026年5月、Wonderland.jarに着想を得た、ゆったりとしたペースのホラーオーバーホールとして公開された。11のディメンションや独自のエンティティを追加し、プレイヤーごとに異なる出来事が発生する。Wikiでは、意図的にゆっくり進むゲーム展開と2種類の難易度モードが強調されている。これまでは、その方針は提案にとどまっていた。今回の強制的なブロックは、そこから一線を越えるものだ。
なぜ反発がこれほど強かったのか
ホラーモッドのファンの間では、純粋な恐怖を求める層と、戦闘関連の調整を加える層に、もともと意見の違いがある。そうしたモッドに合わせてバランスを調整するのではなく、モッドのカテゴリー全体をブロックするのは、門番行為のように感じられる。複数の返信では、モッドにはすでにパフォーマンスやバランスの問題があるとも指摘されている。その上に人工的な制限を加えるのは、空気が読めていないように受け取られている。
- 警告や設定オプションではなく、強制的に非対応にする
- 「ベビーモード」という呼び方は、プレイヤーへの嘲笑だと広く受け止められている
- サンドボックスゲームの理念と、押し付けられるビジョンとの衝突
- モッドの大型アップデートへの期待が高まった直後というタイミング
モッドのDiscordやModrinthのコメント欄にも、同様の意見が寄せられている。長年の支持者の中には、この制限を受け入れるくらいならモッドを使うのをやめるだけだと言う人もいる。アップデートの配信前にチームが方針を撤回するか、様子を見ている人もいる。10月13日時点で、元の投稿以外に反発への公式な回答は出ていない。
ホラーモッドの開発者がプレイスタイルを指定しようとしたのは、今回が初めてではない。コミュニティがこれほど素早く連携し、公の場で異議を唱えたのは初めてだ。Belowlandのチームが強硬姿勢を貫くのか、それとも方針を調整するのかは、2026年にモッド制作者がユーザーとどう向き合うかの基調を定めることになるだろう。





